トイレ掃除は心磨き　その３　２０２３年６月２６日

こんにちは！　６９回目の投稿となります。　

よろしくお願いいたします。

今回も、前回からの続きで、自身、毎日の「行」と手帳に書いて、行っている日課の後半。　社内のトイレ掃除をしているときに、時として言葉というか、思いというか、考えが「降りてくる」ように湧き出してくる時が時折あります。　この言葉を掲載させて頂いている「トイレ掃除は心磨き」シリーズの、今回は３回目となります。

前回

自分は思うのです。　この人生とは、大河に木の葉のような笹船で、楊枝のようなカイで漕ぎだすようなものなのではと・・・。

からの続き。

とても大きな川、大河で、小さな小さな笹船で、爪楊枝のようなカイで漕いでいったとしても、一見すると流れに身を委ねているばかりに見え、方向はほとんど変わりません。　漕いで得られる力はとても小さな力です。　しかし、それはいずれ積み重なり、方向が変わて行くのだと思います。

カイを漕がず何もしなければ、ただ流されるまま。　しかし、たった一度しかない人生、行き当たりのようなギャンブルをするようなことは、そのような考えでは、せっかく人とし生まれてきて、あってはならないことだと思うのです。

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

ありがとうございます！