家族感謝手当について

こんばんは！　21回目の投稿となります。

 

今回は、我が社有限会社精浜サービスにおいて実施している、家族感謝手当についてのお話を書かせていただきます。

 

当社では家族感謝手当を年一回、家族に対して感謝の言葉を書いた申請を出してくれれば、１万円を支給するようにしております。　しかもできるだけ現金で、直筆で封筒の表面に「感謝の言葉に感謝です」と記載し、直接手渡しするようにしております。

 

「感謝のことば」　それをほんの少しでも思ってもらいたい、表に出してもらいたい。

そこから感謝が、もともと感謝を持っている人においてはさらに感謝が・・・。　そのきっかとなればというのが目的でした。

 

「嘘でも幸せな言葉を発すると、幸せなことがやって来る」・・・かなり極端な表現ですが・・・

 

これは色々と学んだ中で、「斎藤一人さん」から学んだことばです。

 

その時のことばの例え話はこうです。　『お蕎麦屋さんで、心の底で「本当は天丼が食べたい」って思いながら「かつ丼をください」っていうとかつ丼が来るでしょ！　人生もそうなの！』　

 

自分は、「あ、そうか！」と単純に思ってしまいました。

思うことは大切です。　でも、発することも大切。　いや、実はもっと大切だと思います。

 

家族感謝手当申請を書くことが、家族に対する感謝の思いに氣付くきっかけになれば・・・。

更には元々感謝の気持ちを持っている人においては、さらに感謝の気持ちが上がってくれれば・・・。

 

家庭が良くなれば、社内も社会も良くなる！

そのきっかけになればと思い、はじめました。

 

ありがとうございます！