スキマ時間を生かせる会社　２０２３年８月１４日

こんにちは！　７７回目の投稿となります。

 

前回のブログ７６回目では、「アフターファイブも生かせる会社」という記事を書かせていただきました。

それを読み返していて、このメンテナンスの仕事は「スキマ時間も生かせる」と思い、過去に記載したかもしれませんが、これも当社の強みのひとつと思い、今回は建設業（とくにゼネコン管理）などとの違いを書かせて頂こうと思います。

 

当社の主とした事業は、ビルやマンション、商業施設などに設置されている機械式立体駐車装置のメンテナンス業務です。　点検予定は月の後半に翌月の予定が決定され、その予定に沿って日々点検現場を回ります。

 

だいたい１日の点検現場は３～４件、ほぼ同地域で予定外に発生するトラブルも想定して余裕を持って設定されます。時間指定の現場もありますが、その日に行けばいい現場も組まれており、時間を寄せることはある程度可能です。

 

ここが建設業や通常のオフィス業務とは違うところではないかと思います。　建設業の場合（とりわけゼネコン管理下）、８時に朝礼が始まり１０時に休憩、そして１２時の時報と同時にお昼休憩、１５時の休憩で１７時に本日業務終業となります。

 

１０時と１５時の休憩は１０分ほど、１２時の休憩は１時間ですがだいたいこの時間に集中しておりますので、昼食をとることとその後の休憩で全ての時間は費やされることとなります。　時間中に、たとえ個人に与えられた休憩時間であったとしても、食事休憩以外の用事の時間はなかなか捻出できないのではと思います。

 

ところが当社の点検業務においては、あくまでも「１日の予定」としての設定ですので、時間を寄せる行為が可能なことが多いです。　

 

要するに

 

※混雑する時間帯を避けることができる→食事時間の効率が上がる→他のことにもその時間が利用可能となる

 

ということになります。

 

生活をしている中で、様々な用事は生まれます。　例えば、今度の休みにイベントに行くので、そのチケット購入でコンビニに行ったり、ちょっと買いたいものがあるから近くのホームセンターに行ったり・・・。

 

現場やオフィスで時間をしっかりと管理されていると、そのような時間の捻出は出来ず、仕事終わりに行くしかないということになります。　結局のところ、それがアフターファイブの充実にも影響してくるということにもなる訳です。

 

点検や業務をしっかりと行い、アフターファイブもしっかりと充実する。　そのように生きた時間を過ごせる会社であり続けたいと思っております。　そのような会社で、共に働きませんか？

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

ありがとうございます！