経営者としての役割のひとつとして 2023年8月4日
2023/08/04
こんばんは! 75回目の投稿となります。
先日、企業技術交流会に行き、企業訪問と見学、経営者の体験発表と思いを聞き、その後は深夜まで経営者同士で現状と未来について語り合い、大変学びと刺激の多き時間を頂いてまいりました。
また、自身と自社の未来における氣付き、可能性、そして改善すべき点と当社の強みの再発見もできました。
このような時間は定期的に取るようにしております。 訪問する会社や交流する経営者は、必ずしも同事業というわけではありませんが、各企業で使われている設備や仕事ぶり、お話しなどを見聞きするにあたり、自社においての可能性や参考になることも多くあり、多くの氣付きの機会となります。
このような機会、時としてはすぐに現事業に直結することではなかったりもしますが、経営者においてはとても重要なことなんだよなーと、再確認しました。
その理由は 「選択肢が増えていく」 ということです。
会社を経営していくにあたり、様々な岐路に直面します。 その多くは一般の従業員には見えていないことが多くありますが、その軌道修正であったり、時としては重大な局面においての分岐点での選択にすることができ、会社の命運を左右することとなったりもします。
ただ、理想的にはそのような選択に直面しないことがいちばんであり、このような機会が無駄になっている方が実は安定している証拠であったりもします。
そうはいっても、不測の危機にはいつでも対応できる、いや、その前に軌道修正できるようなものは掴んでいる必要があり、やはりこの要は機械は必要不可欠であると思います。
それも経営トップそしての役割であると、自分は思っております。 そのような危機管理のできている会社、自分の感覚としてはそう多くないと思います。
我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。
「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。
ありがとうございます!