当社の業績手当について　その２

こんばんは！　23回目の投稿となります。

我が社、有限会社精浜サービスは、横浜で機械式立体駐車装置のメンテナンスを主とした業務にしており、大きな業種としては建設業に分類されております。

今回も前回の続き、当社の業績手当についてのお話を書かせていただきます。

一般的な会社はボーナスは年2回ですが、当社においては年4回、場合によってはそれ以上、業績手当として支給の機会を設けております。それは社員さんにわたす（支給）するお金は少しでも生きたものにしていきたい。という目的があります。それが前回の内容でしたが、さらにもう一つの目的があります。

それは、「評価の機会を増やす」こと。

ただ、自分の思いだけでは、それは場合によっては迷惑になる恐れもあります。

導入にあたっては自身慎重に検討することは当然ながら、社員さん一人ひとりにも確認していきました。

人生設計の中で、ローンを組んでいる人もおります。その影響がないか、全員と面談していき、社員さん全員に影響がないことを確認してから実行しました。

自分にとって（現在の我が社にとって）評価とは、感謝と捉えております。

　　　評価＝感謝⇒感謝の機会を増やす

これが導入の根本的な動機でした。

その評価とは、どういうことかというと。

当社の業務のひとつに改修工事があります。それは休日や夜間となることが多く、休日や夜間に多く出てくれた。また、夜間待機当番などにお公私子関係の関係で交代の必要が出たときに、協力してくれた・・・など。

「ありがたいな」、「ありがとう」を、どうにか形にできないかと考え、業績手当と業績報奨という形で示すようにしたのです。

ありがとうございます！