経営者としての心構えとは 2023年9月21日
2023/09/21
こんにちは! 79回目の投稿となります。
経営者として、同じ経営者や経営の大先輩など、学んでいく中で、自身の至らなさや「退化したのでは?」と思いたくなるような反省に至ることも度々あったります。
そのような中で、「このような心構えでいなければ!」という氣付きが先日ありました。
その心構え、一言でいうと
「どれだけ社員に寄り添えるか?」
ということになります。
我が社の経営理念は 「全従業員物心両面の豊かさを追求すると共に、世の為、人の為に、貢献する」 です。
現場の経験もあり、その大切さよく分かり、従業員には寄り添うようにしておりましたが、その度合いについて、まだまだ足りんと反省しました。
一般論で経営者と社員は、いわゆる「使う側・使われる側」と言われておりますが、自分はそのような経営思想は持っておりません。
しかし、社員にどこまで寄り添っているのか(ハラスメントでないレベルですが)となると、先日の尊敬する大経営者の話を聞いたとき、まだまだ足らんと思い氣付き、やはりそのような心構えでいなければと反省した次第です。
どれだけ社員さんの立場に立ち、それがそれが基本的なルールや、会社を傾けるような事態に向かわない限りは、寄り添うべきであると思いました。
我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。
「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。
ありがとうございます!