機械式立体駐車装置の歴史 続き 2023年7月26日
2023/07/26
こんにちは! 74回目の投稿となります。 よろしくお願いいたします。
前回、機械式立体駐車装置についての歴史を書かせていただきました。
それを読み返していて、書き足したいことがあり、今回書かせていただきます。
機械式立体駐車装置のベースとなっているもの、その装置は何なのか?
それは、空母の艦載機を格納する格納庫が元となっているとのことです。
その話を聞いて、確かにそうだと思いました。
とても大きな空母、とはいえそのスペースは限られており、いかに多くの航空機(艦載機)を効率よく1隻の空母に載せられるか。 そいう構想から、機械式立体駐車装置のベースとなるものが創られたそうです。
そしてそれが国土がそう広くないドイツで、駐車装置(設備)として流用されていったのだと、自分は想像を膨らませていました。
自分が子供の頃によく見たロボットアニメ、SFアニメ、あの宇宙戦艦ヤマト・・・・。
あの「格納庫」も機構は同じようなものなのかなぁ~。 なんて思ったりもしておりました。
そういえば、自分が現場第一線に出ていた頃、点検中に操作をしていたら、ふと気が付くと母親と小さなと男の子が装置が動くところを見ておりました。 男の子の眼差しがとても興味津々で、いまでも時折思い出します。
男の子から見ると、機械式立体駐車装置って「秘密基地」に見えたりするんでしょうね。
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ありがとうございます!