昨年度の振り返りと社内発表のことばについて その6 2023年5月18日
2023/05/18
こんにちは! 63回目の投稿となります。
我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。
「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。
今回も前回からの続き、今年度の昇給した給与支給にあたり、令和5年4月25日の給与支給日の朝礼で話した言葉を何回かに分けて掲載させていただきます。 よろしくお願いいたします。
今回も前回からの続き「我々の目指すべきもの」から「最後に」について、書かせていただきます。
以下発表の言葉の続きです。 ※社外発表の為、一部修正加筆しております。
会社と社員の資格取得について。 資格などにおきまして、会社としては機械器具設置業と電気工事業の建設業登録を取得する必要があると感じ、3年程前より動いておりましたが現時点でいまだ未達成です。 しかし昨年、日精様よりも正式に要請がありましたので、今年度中には機械器具設置業は、取得達成に動いてまいります。 電気工事業においては、これから取得に向けて、皆で頑張っていく必要を感じております。 電気工事業の取得も近未来において、必須となると感じております。 これから様々な場面において厳格化が進んでいくであろう世の状況の中では、企業や個人における資格の有無は、大きなリスクの分岐点となっていくと思われます。 企業と従業員の資格有無は、急な厳格化の変化が起きた際には、会社の屋台骨を直接、大きく揺るがす事態へと伴っていきますので、確実に前進させていく必要があります。 これには社員さん皆さんの努力も必要となってまいります。 ただこの努力は、会社だけでなく、全従業員の物心両面の豊かさにつながっていくものでありますし、目標達成した暁には、報いていくようにしてまいりたいと思っております。 ぜひともご協力をお願いいたします。
最後に、繰り返しにもなりますが、皆さんにおかれましては、1年ごとに自分の成長した姿を俯瞰逆算し、各自で自身の成長の目標を持って動いてもらいたいと思っております。 そう遠くない未来、リスク回避などの観点からライセンス制や有資格、有免許などでの作業従事がより厳格化していくことと予想されます。 ただ仕事ができれば良いといことが通用しなくなる日が来るように感じております。 会社としても物心両面で協力していきますので、特別教育や電気工事士などの免許の取得、日精株式会社様の研修所のライセンス取得にも精力的に動いていただきたいと思っております。 各自の能力向上が、会社の競争力強化となり、結果的に自分を救い、豊かになっていくこととなるはずです。 以上となります、どうぞよろしくお願いいたします。
感謝 令和5年4月 内藤 祐一 拝
以上となります。
ありがとうございます!