社員さんの定着率について　その２　２０２３年４月２２日

こんにちは！　５７回目の投稿となります。

 

今回、書き始めているうちに、本題から逸れてしまいましたが、前置きも重要だと感じ、書かせていただきました。　今回はその続き、本題の部分を書かせていただきます。　よろしくお願いいたします。

 

我が社の経営理念　「全従業員の物心両面の豊かさを追求すると共に、世の為、人の為に、貢献する」

 

心の豊かさは、自分が豊かになって、人の為にも貢献する、世の中に貢献するというものがあって、真に得られるものであり、我欲の追求だけでは得られないものだと思っております。

 

そのことを氣付く機会を増やしてくことも、経営者としての自分の責務であり、経営理念の追求であるとも思っております。

 

さて、ここから本題の部分に入ります。

そのような資料を作っているとき、社員ナンバーを見ていての氣付きです。

 

　　　「　　我が社有限会社精浜サービスの社員ナンバーって若いくない？　　」

 

現在の使用している末尾（退職者も含めの延べ数）は№０２５です。　そして現在いる社員さんの最長在籍者のナンバーは№００４です。　この登録制度を採用したのは、事務所を今の場所にした平成元年頃なので、３５年くらい前からとなります。

 

３５年経過し、１０人規模の会社です。　その中には創業者や定年退職者も含めれている数字です。

客観的に見て、この数字は少ない数字だと思いました。

 

ただ、自分自身としては、一定数とはいえ、それなりに理由があるとはいえ、退職者が出るということは悲しいことです。

 

どのような感じなのかといえば、「失恋したような気持ち」「フラれた」という気持ちです。　やはり心が痛み、そちらの方が前面に出ているので、この数字には気に留まりませんでした。

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

ありがとうございます！