朝礼のことば　2023年4月6日　その１

こんにちは！　５３回目の投稿となります。

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

今日は昨日（２０２３年４月６日）の朝礼で話した言葉を書かせていただきます。　よろしくお願いいたします。

 

当社では毎朝、８時の時間を知らせる時計のメロディー終了の後、「おはようございます」という挨拶から朝礼が開始されます。

 

朝礼での目的は、故障の有無の報告とあった際の詳細の社内共有、対応策が必要な場合の全員検討、そしてその後の対応の大まかな決定、それと昨日の点検業務における報告と、その際の要対応策の共有、そしてその日のチーム予定の確認と安全と保守のポイントを各チームごとに簡単に発表してもらいます。

 

その後に自分が少し（２～３分）程、話をします。

 

その話の内容は安全にかかわることを主眼に置いておりますが、

 

　　　「安全とは　→　ルールを守ること　→　そのルールを守る心を養う」

 

ということも、とても自分は重要視しております。　なので、時としては「考え方として大切なこと」ということについて話すことも間々ありますが、併せて社員さんが客先の方から「一目置かれる存在」になってもらいたいという目的・思いもあります。

 

我々は現場に出る時は、メーカーの人として、取引先の看板を背負っているのと同時に、全国にいる会社は違えど３００人を超えるサービス員の総合の信頼も背負っていると思うのです。　なので、客先での立派な立ち振る舞いもとても重要であると伝えております。

 

その取引先である、日精株式会社はとても歴史があり、創業の流れもとても立派なものです。

その看板を背負うことの凄さも、社員さんには知ってもらいたく、今回の朝礼では、その歴史の話をしました。

その話の細かなところは、次回に書かせていただきます。

 

ありがとうございます！