有限会社精浜サービス

誕生日プレゼント 2023年2月

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誕生日プレゼント 2023年2月

誕生日プレゼント 2023年2月

2023/03/02

こんにちは! 44回目の投稿となります。

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

これまで5回にわたり「自分の経験談」としてこれまでの経験を書かせていただきました、「自分の経験談」シリーズは引き続き書かせていただきますが、今回は少し違う話題について書かせていただきます。

 

人と人の縁というのは不思議なものがあり、誕生日においても同様であると感じております。 

 

これは当社に限定された話となるのかもしれませんが、社員さんの誕生日を見ていると不思議と縁を感じます。 それは、同じ月や月違いの同日が多いからです。 誕生日がばらけておらず、ある程度の偏りがあるということです。 

 

社員さんに誕生日プレゼントを渡すようになてってかなりの年数がたち、渡し始めたのがいつだったかはもう覚えておりません。(頭のメモリーが小さい為) おそらくは10年以上は続けているのかと思います。 

 

誕生日に何かイベントごとをする会社は一定数はあるかと思います。 ただ、社員さんごとに社長がプレゼントを考え、直筆メッセージとともに渡すような会社は少ないと思っております。 ここ、本来であれば自慢する話に移っていくのが普通でありますが、自分はそうではなく、その理由は自分自身「ひねくれもの」な一面があり、それが影響したものだったなぁーと、今考えると思っております。

 

          「社員さんが喜ぶことをしたいという思い」          

 

これは自分自身、誠心誠意あります。 

 

ただ、「それをする以上はありきたりのことはしたくない」と思ったのがあり、この「ひねくれもの」のような思考がきっかけで、この形となりました。

 

社員さんの誕生日が近くなると、「プレゼントは何がいいかなー」と考えるようになります。 メッセージの内容も考えるよになります。 そしてそれを考える機会が多い年の前半は、不思議と幸せな気分や思考が澄やかであることが多いです。 ここはとても自分自身として、とても良い点であると思います。

 

我が社の社是は「自利利他」です。

 

人は本能的に他人の幸せ(心が温まるような、ほっこりとするような)を思い、行動すると、自分も幸せを感じる生き物だと思います。 この誕生日プレゼントの機会で、それを実感しております。

 

我が社の社員さんは、いわゆる建設業寄りの人達です。 職人気質の人がほとんどですが、そのような人たちでも、プレゼントをもらうときの表情は少年のようです。

 

自分はこのような「家族経営」的な一面は、これからも残していきたいと思っております。

このような会社で、共に働いてみませんか?

 

ありがとうございます!

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