給与のお話し
2022/12/23
こんにちは! 28回目の投稿となります。
本日(令和4年12月23日金曜日)は、我が社有限会社精浜サービスの給与支給日でした。
締め日は20日、支給日は25日となります。 支給日が休日の場合はその前営業日に支給としております。
これは先代からもそうだったというのもありますが、ローンなどの引き落とし日を給与支給日に設定している社員さんがいた場合困ると思ったので、それは引継ぎ後も厳守しております。
かつてサラリーマンだった頃、給与は自動的にもらえると、不届きなことを思っておりました。
自動的に計算され、自動的に支給される、支給日は確実に保証されることと・・・。
しかし社長となって、給与支給の実務をすることとなったときから、それは必ず・当たり前ということにするには、会社にお金が有る無しに関係なく、大変なこであると実感しております。
今月に例えると、20日締めの25日払いとなっても、実際には23日払い(24日は土曜日・25日は日曜日により)となり、22日にはすべてのことが完了していなければなりません。さらには、20締めというのは20日の残業も含めて締めるので、実際には21日と22日の2日間でその業務を完了するということとなります。
社員さんから提出される勤休表の確認と集計、間違いの確認や記入漏れの確認と修正、そして翌月の勤休表に消化有休等を反映させ、給与ソフトに入力、算出された給与データを最終確認した後、全社員さんの給与明細を出力し封筒に包み、そして取引銀行に振込手続きをしてすべての業務が完了となります。
時として思います。 「今回は殺人的なスケジュールだな・・・」
残業や休出などが関係ない社長の仕事だからそれで良いことなのですが、将来的には締め日は改善する案件であると思っております。
でも、それでも、給与というのは、報酬というのは、
「 感謝の証としてのものでもある 」
と思っております。 それは社会からの感謝、会社からの感謝、社長である自分の感謝の思い。
それについて、次回は詳しく書かせていただきたいと思います。
我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。
「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門を叩く人が増えればと思っております。
ありがとうございます!