有限会社精浜サービスの業務内容と存在意義1
2022/10/27
こんにちは! 12回目の投稿となります。
今回は業務内容のひとつと、その存在意義について書かせていただきます。
建設業で大きく業種分けをしている中で、メンテナンスとなると少ない分類に入るかと思います。
我が社、有限会社精浜サービスは横浜を中心に、大手機械式立体駐車装置メーカー「日精株式会社」のメンテナンスを業務としております。
我々はいわゆる「メーカーメンテ」です。 例えば自動車でいえば、正規ディーラーということにまります。
日精株式会社様設置した機械式立体駐車装置で顧客とメンテナンス契約を締結し、その物件が自社の担当地域であれば、我々がメンテナンス業務を実施します。
メンテナンス業務では大きく3つに分けることができ、1つ目は定期点検、2つ目はトラブル対応、3つ目は改修工事となります。
2つ目に挙げたトラブル対応は、我が社の大きな存在意義のひとつとなっております。
稼働している機械式立体駐車装置は様々な要因で機械停止(故障)します。
これから車を使いたいから車を呼び出している、もしくは戻ってきて駐車したいから空トレーを呼び出している。
このようなときに動かなくなってしまうのです。 これはご利用者様にとっては、大変困るわけです。
そのようなトラブルに対応するのが我々です。 故障する原因は車の停止位置の関係で装置内のセンサー動作で停止したり、駐車装置の部品が不具合を起こして装置全体が異常検出して停止するケースと様々です。
そのような現場に急行して復旧するのが我々のトラブル対応業務となります。
利用するお客様はオフィスビルや商業施設、マンションなので本業務は24時間、365日対応しております。
昼間は点検チームにて対応したり、事務所での待機要員が出動して対応しますが、定時間以降は当番制で2名が夜間待機をしております。
そのような意味では、我が社有限会社精浜サービスは、社会インフラを支えている、とても意義ある仕事であると思っております。
有限会社精浜サービスはインフラを支える意義る会社です。
一緒に働いてみませんか?
ありがとうございます!