有限会社精浜サービスの強みとは　その１

こんにちは！　5回目の投稿になります。

我が社、有限会社精浜サービスの２代社長に就任して１５年、来月で１６年になります。

社長となって、社長としての色々な勉強・交流をしている中で、自社紹介することがたまにあります。

その際に質問されたことは会社のビジョンなどの方向性や、社員さんの能力向上、求人において求める人物像について、より明確になったきっかけでありました。

その質問とは何か？　実はとても単純で「御社の強みは何か？」といったものでした。

人は悪いところには結構目が行くものです。　とくに自社の主な事業、機械式立体駐車装置のメンテナンスは悪いところを見つけるのが主です。　その点では自分含め、社員さんはなかなか鋭い目を持っております。

建設業という「創り上げる」ジャンルの中では、メンテナンスは「創り上げたものを維持する」少し変わったジャンルとなるかもしれません。　我が事業の中で、悪いところを見極める鋭い目は大切なことであります。

さて、「美点凝視」という言葉があります。　これは社長となって色々勉強する中で、「月刊誌　致知」から学んだことばです。　この目線で見ると、隠れていた良い点が色々と見えてくるものです。　この思いも・考え方・見方もとても大切なことで、自身も日々心掛けております。

さて、「自社強み」についてですが、それは次の機会に述べさせていただきます。

「悪きを見極める鋭い目」と「美点凝視」という両面を心がけている会社で、働いてみませんか？