社員がいちばん得することを求めて

こんにちは！　８４回目の投稿となります。　久々の投稿となります。

入社してくれた社員さんは今も頑張ってくれており、１２名体制を維持しております。

現場から戻ってからは、ベテラン・若手隔てなく、技術的仕事の話だけではなく、雑談などもしたりしております。　当社は状況によっては有休を時間取得も可としているので、自分の時間に充てる社員さんもおります。

 

このようなことをすると、規律が乱れるのではという懸念がありましたが、実際はそのようなことはなく、より仕事のときは頑張ってくれているように感じております。

 

最近思うのは、何かを決めるとき、

 

　　　　　　　「どこまで社員さんが得になる（喜ぶ）ようにできるか」

 

を第一に考えるようにしております。

 

ただ、その為に会社が傾くようなことであれば、逆に社員さんは大きな損をする（悲しむ）こととなり、会社も利益が出なければ未来へと繋がらない訳で、それでは経営者としては失格となる訳であります。

 

自分の私淑する平成の経営の神様「稲盛和夫さん」の経営の原点１２ヶ条の６条目に「値決めは経営」というものがあります。

「第６条　値決めはは経営：値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは１点である」

これは社員さんとの間にもあると、強く感じます。

 

これは８２回目の投稿に書いた、まさに「自分と会社としての挑戦」であるとも思っております。

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

現在、Indeedに求人掲載しております。　

仲間（社員）も12人にまで増え、見方によっては「足りている」状況になってきているようにも感じております。　しかし、我が社精浜サービスは、「入り口」を閉めることはしません。

　　

これは自分の挑戦でもあり、会社としての挑戦でもあります。　会社の成長は社員の未来にも繋がります。　そして成長は、挑戦するからこそできることだと思っております。