有限会社精浜サービス

昨年度の振り返りと社内発表のことばについて その4 2023年5月11日

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昨年度の振り返りと社内発表のことばについて その4 2023年5月11日

昨年度の振り返りと社内発表のことばについて その4 2023年5月11日

2023/05/11

こんにちは! 61回目の投稿となります。

 

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

 

今回も前回からの続き、今年度の昇給した給与支給にあたり、令和5年4月25日の給与支給日の朝礼で話した言葉を何回かに分けて掲載させていただきます。 よろしくお願いいたします。

今回は前回からの続き、改修工事事業と新規事業からとなります。

 

以下発表の言葉の続きです。 ※社外発表の為、一部修正加筆しております。

 

改修・有償工事についてです。 昨年、一昨年と半導体材料の不足もあり、低迷が続いておりますが、おそらく今期あたりから回復してくるものと思われます。  我々の価値を向上していくこと、これは個人の集合体が会社という見方をすれば、絶対的に必要なことであると思います。 「我々の動き=価値」 と捉え、その価値向上に努めることも必要であると思います。  我々が保守をする目的のひとつに、いかに機械装置が停止するリスクを下げていくかということがあるかと思います。  保守枠外の調整作業なども勢力的に実施して、しっかりと維持管理を実施していくことは、我々の売上向上の為だけではなく、お客様のためにも必要なことであると思います。 また、保守時には適正な提案を行い、日精㈱ご担当者様と連携をしていく必要があると思います。 日常の保守業務も、改修工事に繋がる貴重な機会と思っております。

 

新規事業について、収益の増大は必須であり、その為にも新しい事業は我々の未来を作っていくものであると思います。 新しい世界に足を踏み入れるのはとても勇気と苦労を伴い、大変なことではありますが、踏み入れなければならないことだと思います。 我々の出来ることを広げていき、新しい事業の柱としていく必要があると思っております。 機械技術と電気技術、制御(動き)を理解できる我々は、日本の産業に大きな貢献ができる可能性を持っていると思います。 自分達ができること模索し、売上げを伸ばしていく。 全従業員の物心両面の豊かさを未来永劫にわたって得られるよう、模索し開拓していく必要があると思います。 

 

今回はここまで、次回は 「我々の目指すべきもの」 についてから書かせていただきます。

 

ありがとうございます!

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