昨年度の振り返りと社内発表のことばについて　その３　2023年5月6日

こんにちは！　６０回目の投稿となります。

今回は前回からの続き、今年度の昇給した給与支給にあたり、令和５年４月２５日の給与支給日の朝礼で話した言葉を何回かに分けて掲載させていただきます。　よろしくお願いいたします。

今回は前回からの続き、会社の数字発表からとなります。

以下発表の言葉の続きです。　※社外発表の為、一部修正加筆しております。

昨年度の数字について、決算前の為、本確定ではありませんが、保守売上と有償工事の売上額の報告を行いました。　昨年比からほぼ横ばいですが、コロナ禍と半導体不足の影響もあり、若干の微減となりました。　暫定となりますが、本業における経常利益も若干数出ております。　（朝礼での発表では、具体的な数字を挙げております）　

保守事業について、当社の安定的な収益源でありますが、大きな上昇を見込めない事業でもあります。　そのような意味では、いかに解約に至らないようにしていくかということも重要になるかと思います。　独立系のメンテ会社もいずれは力（技術力）をつけてくると思われます。　価格を見れば独立系には敵いませんが、我々はメーカーメンテとして１９６３年の日本導入以来、６０年もの間に蓄積されたノウハウと高い技術力を有しております。　これはとても高い価値につながると思います。　我々はその歴史を自覚し、日頃の保守では高い技術力と同時に６０年の歴史に見合う人間性も身に付け、それを発露し、お客様の信頼、さらには尊敬を得られることを目指し、今の価格で満足いただけるように日々努力精進が求められるかと思われます。

今回はここまで、次回は改修工事事業と新規事業ついてから。

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

ありがとうございます！