昨年度の振り返りと社内発表のことばについて　その２　2023年５月２日

こんにちは！　５９回目の投稿となります。

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門をたたく人が増えればと思っております。

今回は前回からの続き、今年度の昇給した給与支給にあたり、令和５年４月２５日の給与支給日の朝礼で話した言葉を何回かに分けて掲載させていただきます。　よろしくお願いいたします。

以下発表の言葉です。

本、個人賃金台帳は自分成績表のようなものと思ってもらいたいとの願いで作成しております。　自分の収入確認により、自分の稼ぎの自覚、プロとしての意識、氣付きへの繋がりの機会、そして改善点や自己目標の発見、さらには納税、社会保障を納め、自らの国に対する貢献度（金額）を見て頂き、自分が働くことにより、社会も豊かになる、立派な利他行を働くことによってしているということへの氣付きにもしてもらいたいと思っております。

評価については社員さんを並べての相対評価で昇給決定はしておりません。　昨年からの個人の成長を見つめ、査定する社長自身の責任として、私心無き事や理念に照らし合わせての社員さん個々成長を評価する絶対評価で査定をしております。　本年度も社員さん一人ひとりを見て評価査定させていただきました。 　今期の評価決定においては、昨年度の有償工事売上がコロナ禍と半導体不足の影響から、受注の大幅な減少と受注工事の延期、更には他社事業の売上もその影響で無くなり、厳しいものとなりました。　しかし、昨今の物価上昇や人員減の中で皆さんが頑張ってくださっていることを踏まえ、可能な限りの昇給をさせて頂きました。　

今回はここまで、次回は会社の数字発表から。

ありがとうございます！