自分の経験談 3
2023/02/16
こんにちは! 42回目の投稿となります。
この仕事に携わるようになって27年が経過しました。 自分は決して優秀な方ではなく、覚えも悪く、失敗も数多くしてきました、今回はその話を書かせてもらおうと思いますが、まずはその前に、自分の入社当時のことから触れさせていただこうと思います。
自分は23歳のとき、有限会社精浜サービスに入社しました。 ただ、元々自宅が会社であったこと(この頃には事務所ができておりました)や、何かと多忙なときはアルバイトとして現場作業を手伝ったり、会社の行事の飛び入り合流したりはしていたので、先輩方は良く知った状況での入社でした。
決して役員や管理職としての入社ではなく、末席の新入社員として入社しました。 もともと機械いじりは好きでしたし、前職では広大な工場の中での作業、勤務時間中は閉ざされた世界でしたが、点検で現場を回れば毎日が出張のようでした。
食事も前職は食べるものは社食など、かなり限定されておりましたが、現場近くの美味しい定食屋さんなど、横浜界隈の作業着で入れる、気兼ねなく食べれるお店を色々と知ることができ、とても新鮮な思いでした。
入社して一番最初に覚えること、これをしたら危険、いけないことと、装置の操作方法。 特に地上式の機械式駐車装置は乗込み部操作盤にて1名が操作し、点検員が車を乗せるトレーに乗り、上部にある駆動部やその中間部にあるガイド部分を点検していきます。 その操作と、その際に利用者様が来た時の対応方法が必須になります。
それから、現場を知る(道順)ということですが、ここから先は次回にしたいと思います。
我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。 このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。
「この会社ってどんな会社?」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門を叩く人が増えればと思っております。
ありがとうございます!