給与のお話し（続きです）

こんばんは！　29回目の投稿となります。

我が社有限会社精浜サービスは、横浜で大分類建設業、機械式立体駐車装置のメンテナンスを主事業としております。　このホームページを作った一番の目的は「求人活動、採用の活性化」です。

「この会社ってどんな会社？」という疑問が少しでも解消され、当社応募の門を叩く人が増えればと思っております。

さて、前回は給与のお話を書かせていただきました。　今回はその続きとなりますが、前回の後半部分を少し繰り返しますと。

給与というのは、報酬というのは、「　感謝の証としてのものでもある　」。

それは社会からの感謝、会社からの感謝、社長である自分の感謝の思いである。

一部の会社では、社長である自分が「給料は俺が出してやっている」などと思っている不届きな例もあるでしょう。

自分は給与というものは、会社から、社会からの感謝の証としてのもの、世の中からの感謝の証のひとつ、給与を支給するということは、その感謝の証の業務遂行者であるとも思っております。

なので、給与前は自身の行動自体も色々と制限をしております。

自分、「趣味は何？」と聞かれたら、真っ先に答えるのは「バイク」です。　17歳から51歳の現時点まで、今までバイクから離れていた時はありません。　ではありますが、現時点で2カ月以上バイクは乗っていません。

その理由の一つは、どんなに天気が良くても、時間が空いていても、給与支給日から10日を切った週末は、余程の理由がない限りはバイクは乗りません。

やはりバイクは危険な乗り物なので、「万が一」に備えております。　なので、真っ先にあげる趣味なのに、ほとんど乗らない状況となっております。　でも、それで良いと思っており、自分の健全な意志でそうしております。

あと、給与袋には、明細だけでは厚みが寂しいのと、社員さんいは少しでも心を豊かに持ってもらいたい、その気付きのきっかけになってもらえたらと思い。道徳を考える月刊誌「ニューモラル」を同封しております。

支給前に自分も読み、マーカーペンを引き、気付きと記載したりして、その内容を朝礼で話したりもします。

今月同封の内容は、我が社の業務にも繋がる内容で大きな気づきとなり、年末の仕事納めに全社員の前で話そうと紙に記しました。　その内容は、また後日に掲載させて頂こうと思います。