有限会社精浜サービスの業務内容と目指すべき未来像1
2022/10/29
こんにちは! 13回目の投稿となります。
我が社、有限会社精浜サービスは横浜を中心に、日精株式会社様の機械式立体駐車装置のメンテナンス業務をさせていただいております。
前回は業務内容のひとつ、トラブル対応について説明させていただきました。
今回はそのトラブル対応業務について、その目指すべき未来像について書かせていただきたいと思います。
未来像とはいっても、近未来像です。 1年先ぐらいにはこうありたいという絶対目標についてです。
じつは現在進めている求人活動の第一の目的はその為であり、自身の掲げた経営理念の追求の為であります。
前回からの話の続きで、機械式立体駐車装置にはトラブルということは発生するものであり、このようなこと(機械停止トラブル)がないようにしっかりと定期点検業務をしているので頻繁にはありませんが、3日に1件くらいの頻度で出動するトラブルがあります。 また、電話での復旧操作対応なども同程度の頻度であります。 その対応の為に、当番制で夜間待機という業務があります。 これは入社から1年程度、ある程度業務が理解できるようになってから始まる業務です。
トラブルが何もなければ、待機室(アパートの1室、ベッド・シャワー有)もしくは担当地域内であれば自宅で普段通りに眠ることもできます。
現在、夜間待機当番においては夜間待機手当7,000円+2時間分の残業を支給しております。
当番日が土日休日であれば、別日に振替休日を取得でき、その振休日もできるだけ本人の希望に添えるように調整を心がけております。
ときには3連休や4連休が取得できることもあり、社員さんの休日を有効に使えるよう、最大限の配慮をしております。
ただ、それで良い問ことではなく、さらなる改善をしようと決断しました。
夜間待機においては、何もなければ寝ていてもらえるお金ではありますが、「社員さんの物心両面の幸せを未来にわたって考える」にあたり、やはりここは改善しなければならないと思うようになりました。
現在は一番最初に連絡が来る携帯電話を持っている人は、翌朝に明け休で帰宅してもらうようにしました。
人員が整った(あと3名)暁には、すべての夜間待機には明け休にしようと思っております。
この目標は必達で、自分にとっての近未来像なんです!
建設業という大きな業種の中では、このようなトラブル対応業務は少ないことかもしれませんが、現在進めているこの目的が達成されれば、この会社で働く社員さんの時間においては、大きな改善になり、さらに自身の自由な時間が増えることになります。
自分は、未来はそこに集う全従業員で創り上げるものだと思っております。 これはこれから入社してくる社員さんも同様、ベテランも中堅も、新入社員においても共有すべき目標であると思っております。
「未来は我々の手で創り上げる」
そのような会社で働いてみませんか?
ありがとうございます!